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深谷里奈のエコヂカラ!【第33回】“新しい古着”と出合う冬!

洋服好きで、クローゼットの中身は増えるばかりの私。それなのに、またすてきなお店を見つけてしまったのです!

中区千代田の鶴舞公園近くにある古着店「SOME(サム)」。写真投稿サイト「インスタグラム」のすてきな画像やオーナーの着こなしに魅了され、お店に伺いました。

古いビルの1階にある店内には、古着や帽子、アクセサリーがずらり。今の季節はハンガーに掛かる洋服を重ね着させたり、首元にはネックレスが合わせてあったりと、見ているだけでコーディネートの参考になります。オーナーの五藤和代さんは、もともとアパレルのお店に勤めていましたが、結婚・出産後に「移動古着屋」としてイベントなどに出店、2016年4月に実店舗をオープンさせました。

センスあふれる古着店「SOME」。左はオーナーの五藤和代さん

五藤さんの好みを熟知したアパレル時代の仲間がアメリカとドイツにいるため、専属バイヤーのように買い付けてもらえます。ご自身はお子さんもいて海外に行くことが難しいため、仕入れてほしい洋服のイメージ画像に「黒を5点、青のチェック柄を3点」といった具体的なコメントを添えてオーダーするそうです。

コンセプトは「ジェンダーレスでコーディネート」。

メンズ・レディースにこだわらず、パパとママが服をシェアしたり、家族みんなで楽しめたりする服を提案。五藤さんのこの日の服装も、メンズのオーバーのライナー(内側に重ねて着るもの)を、袖をめくって着用していて、だぼっとした形がとても似合ってました。古着には「前に着ていた人が大切にしていたものを引き継ぐ楽しみがあります。愛着がある服だからこそ、捨てられずに古着として『今、ここにある』のが魅力」だと五藤さんは語ります。

今は服が安く買えて、世の中に服があふれている時代。1着を大切に着ることが少なくなり、新品の魅力がなくなっているかもしれません。だからこそ、普段の服装の中に1点古着を入れることで、新品にはない風合いが出て、深みが増し、それが自分の個性になる…。ということで私もこの冬、SOMEで買ったファーの帽子にチャレンジしましたよ!

ナチュラルな雰囲気の1号店の店構え

5月には300㍍ほど南の団地の一角に「SOMEt(サミット)」という2店舗目がオープンしました。店舗を持たない作家たちが期間限定のお店を出すイベントスペースという位置づけ。従来はスペースの関係で並べられなかったものや、新しいものを提案する空間として、アクセサリーや花など、さまざまなショップが期間限定で開かれます。12月はSOMEがSOMEtに出店…って、少しややこしいですが(笑)、後者のほうがスペースが広いので、ゆっくり古着を見ることができます。店内もコンクリート打ち放しのおしゃれな空間ですよ。

古着との新しい出合い。あなたの新しい魅力を発見できるかも! 営業時間は10:00〜16:00、不定休。問い合わせは電話(080-3643-3600)、インスタグラムは「@shopsome510」で検索を。

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fukaya_profileふかや・りな 岐阜県多治見市出身、名古屋芸術大学声楽科卒業後、1996年から東海ラジオアナウンサーなど。毎週月〜金16:00〜17:45に「山浦・深谷のヨヂカラ!」を担当。本コラムをラジオでお届けするコーナー「エコヂカラ」は2017年1月3日(水)17:17ごろからの予定!

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