Risa5月号の特集はフェアトレードタウン・名古屋を動かす若い力!

いつもご愛読ありがとうございます。

Risa5月号は、恒例のフェアトレード特集です。昨年、「フェアトレードタウン」に認定された名古屋市。「公正な貿易」を意味するフェアトレードを推進し、世界の貧困や環境問題を解決する役割を、行政も市民も担うことになりました。その原動力となるのが、高校生や大学生を中心とした若い力。彼らがどんな思いでフェアトレードにかかわっているのかを聞きました。

発行日の7日(土)に名古屋テレビ塔周辺で開かれる「世界フェアトレード・デー・なごや2016」をはじめ、この一カ月のイベント情報も盛りだくさんです。

今月は新コーナー「東海まるごとRe里山(り・さとやま)体験」もスタート。読者モニターに東海各地の里山環境を満喫してもらう企画で、初回は愛知県豊根村。奥三河の大自然に囲まれながら、親子でミツバチの巣箱づくりに挑戦したり、ハチミツをかけたホットケーキを味わったりしてもらいました。6月の読者モニターも募集中です。

読者プレゼントは豊根村の施設の宿泊券や、特集のフェアトレードグッズ詰め合わせなど。応募はコチラから、5月13日締め切り!

東海ラジオアナウンサー・深谷里奈さんのコラム「エコヂカラ!」は「時計」の名がつく会社の意外なお仕事と環境意識。リサっちファミリーの家族会議はミニ版でお送りします。

名古屋市内の中日新聞折り込みを中心に約54万部発行。市内の図書館や市環境学習センター・エコパルなごやでもご覧いただけます。どうぞよろしくお願いいたします。

Risa編集長・関口威人

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