Risa12月号 介助犬総合訓練センター シンシアの丘 / 参加プレゼント応募

▼犬の個性に合わせ、遊び感覚で訓練

「オープン冷蔵庫!」このキュー(合図)を聞き、冷蔵庫の取っ手に付けられたバンダナを口でくわえ見事に開けて見せたのは、ラブラドールとゴールデン・レトリーバーのミックス犬、ブルーナちゃん(メス・4歳)。2009年に日本で初めて介助犬専門訓練施設として開所した「シンシアの丘」のPR犬です。ここで行っているのは、手足に障がいのある人の自立や社会参加を支える介助犬の育成。犬舎では最大25頭が生活でき、落と
した物を拾ったり、靴や衣服を脱がしたりといった使用者の日常動作を助けられるよう、トレーナーが犬の個性に合わせて遊びを取り入れながらトレーニングしています。最終的には介助犬の使用希望者とペアを組み、施設内での宿泊を含めた合同訓練を経て「介助犬ペア」として認定された後、ペアでの日常生活が始まります。

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応募締切:12月25日(木)

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Risaは名古屋市内の中日新聞折り込みを中心に約37万部発行。名古屋市環境学習センター・エコパルなごや、なごや生物多様性センター、市内の図書館や愛知大学名古屋キャンパス、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)、豊田市の環境学習施設「eco-T(エコット)」などでもお手に取っていただけます。

 

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