Risa9月号は「イザ!」のときの環境問題

いつもご愛読ありがとうございます。

防災月間である9月号のRisaは特集「イザ!のときの環境問題」。地震や台風などの災害と「環境」の関係をまとめました。

大地震が起こって長い避難生活が始まったら…。考えたくはないですが、イザ!のときに備えて考えなければなりません。避難所では大量のごみが出て、衛生環境が悪化するかも。その分別や処理の仕方は普段から地域で決めておきたいですね。一方でごみを発生させない「リデュース」。防災では「家の耐震化」だというのですが、どういうことでしょうか。ぜひ紙面でご確認を!

「東海まるごとRe里山体験」は夏場の特別企画で「里川」を訪れました。岐阜県海津市の「木曽三川公園センター」の展望タワーに上り、「アクアワールド水郷パークセンター」では昔ながらの「田舟」に乗って、川が身近な暮らしを実感しました。プレゼントは展望タワーのペアチケットなど。応募はコチラから、9月8日(金)まで。

次回の募集は豊橋市のエコビレッジでニワトリ小屋づくり! ご興味のある方はコチラをご覧ください。

エコヂカラ!」は野菜を極めるカフェで、東海ラジオ「ヨヂカラ!」パーソナリティーの深谷里奈さんがランチと「私の時間」を堪能します。

Risaも出展する「環境デーなごや2017」のお知らせも!

名古屋市内の中日新聞折り込みを中心に約54万部発行。市内の図書館や市環境学習センター・エコパルなごや、愛知大学名古屋キャンパス、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)、豊田市の環境学習施設「eco-T(エコット)」などでもお手に取っていただけます。どうぞよろしくお願いいたします。

Risa編集長・関口威人