いつもご愛読ありがとうございます。
「ごみ非常事態宣言から20年」の2019年、Risa特集第2弾は「ストロー」です。
昨年、がぜん注目を浴びたストロー。海の生き物を脅かす汚染源として大手コーヒーチェーンやレストランが一斉に「脱プラスチックストロー」を宣言、名古屋でもさまざまな動きが起こりました。でも、単に紙や木のストローに置き換えればいいのでしょうか? ストローが変わること、ストローから変わること…。その問題の本質を、Risaなりに整理してみました。
今月は特別紙面で、中面は愛知大学の生涯学習特集。プレゼントは6面、里山体験でも訪れた岐阜県郡上市母袋(もたい)地区のお米やハーブを使った新発酵飲料「はだ恵(めぐ)り」など、応募は2月8日(金)まで、コチラから。他に「山・川・里・海」情報交流会、なごやのみらいOpen Togher!などのお知らせがあります。
名古屋市内の中日新聞折り込みを中心に約51万部発行。名古屋市環境学習センター・エコパルなごや、あいち環境学習プラザ、市内の図書館や愛知大学名古屋キャンパス、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)、豊田市の環境学習施設「eco-T(エコット)」などでもお手に取っていただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。
Risa編集長・関口威人