Risa6月号は「今こそ考えたい」ごみ減量!特集

いつもご愛読ありがとうございます。

新型コロナウイルスの影響で、私たちの暮らしは一変してしまいました。その象徴がRisaの原点でもある、ごみ問題。緊急事態宣言が出された4、5月は、名古屋市の家庭から出されるごみが前年より8〜12%増え、ごみ収集員も大忙しでした。宣言は解除されましたが、コロナはまだ第2波、3波があると言われています。今こそ、あらためて「ごみ減量」を考えてみませんか。

「セカエコ・ナゴエコ」は韓国出身の呉さんにインタビュー。話題は外出自粛時の「ごみ問題」に。韓国の生ごみリサイクルや、自宅での「野菜だし」の作り方も教えてもらいました。

プレゼントは有機ひよこ豆クラッカー・オーガニックフルーツバーなど、応募は6月12日(金)まで、コチラから!

ミニ家族会議は、ぱぱリサのおすすめ本から「感染症と環境」を考える! 「エコヂカラ」は、猫好きの深谷里奈さんが思い入れを持って伝える「多頭崩壊」の現場レポートです!

名古屋市内の中日新聞折り込みを中心に約50万部発行。名古屋市環境学習センター・エコパルなごやあいち環境学習プラザ、市内の図書館や愛知大学名古屋キャンパス、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)、豊田市の環境学習施設「eco-T(エコット)」などでもお手に取っていただけます。

どうぞよろしくお願いいたします。

Risa編集長・関口威人