「とーふー」というラッパの音や「ロバのパン屋はチンコロリ~ン」など、昔は家の近くまでものを売りに来る移動販売が多くありました。 私が小学生くらいまでは、夕方になると豆腐屋さんのラッパがなったり、夜になるとラーメン屋さんの […]
カテゴリー: エコヂカラ
深谷里奈のエコヂカラ!【第31回】自然の芸術、人という自然
私の生まれ育った岐阜県多治見市は美濃焼が地場産業。小学校の通学路には陶器工場があり、つくりかけの白い器を見ながら通っていました。子どものころは興味を持てなかったのに、年を重ねていくと自分で作陶する楽しみを知り、日々の器も […]
深谷里奈のエコヂカラ!【第30回】野菜極めるカフェで「私」の時間
夏バテすることもなく元気に過ごした私ですが、必要ないのにスタミナをつけようとしたため体重も右肩上がり…。野菜中心のごはんがいいなあと思ったときに行くのが、昭和区川名にあるカフェ「ごはんとおやつとひとときと」です。 雑居ビ […]
深谷里奈のエコヂカラ!【第29回】「和」の真髄は「包丁」にあり
普段、何気なくいただいている和食。日本料理といっても、今は食材も豊富で創作料理が主流となっています。でも、すべての日本料理の元となるのは平安時代から続く「四條流」という料理法なのです。 魚や野菜の切り方から、だしのとり方 […]
深谷里奈のエコヂカラ!【第28回】やさしさあふれる「おうち宝箱」
おうち、といっても人が住む家ではありません。あなたのとっておきを入れる宝箱。名づけて「おうち宝箱」を作る藤居(ふじい)奈菜江さん(岐阜県土岐市)の自宅兼アトリエにうかがいました。 縁側のある古い日本家屋。本宅に続く3間が […]