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車内が緑に!「ひらひらリニモ」で都市緑化アピール

名古屋市や長久手市を通るリニアモーターカー「リニモ」の車内を緑の草花で飾り、貸し切りで運行するイベント「ワクワクひらひら貸切リニモ」が4日にありました。乗客は本物の「グリーン車」で車内外の自然を満喫、歌や楽器の演奏も楽しみました。

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「ひらひらリニモ」の車内で緑を楽しむ親子ら。床の人工芝以外はすべて本物の植物

12日から愛知県内で開かれる「全国都市緑化あいちフェア」に合わせ、民間主体の緑化プロジェクトを進める「ひらひら日本2015」実行委員会が企画。リニモの通常運行の合間に行われる貸し切り運行の一環として、運行会社の愛知高速交通の全面協力を得ることができました。

プロの園芸家ら15人ほどが1週間前から準備した観葉植物や特注のプランターなどを持ち寄り、当日昼から約3時間かけて3両の車内を飾り付け。実行委員会の呼び掛けで集まった親子連れら約100人は、始発の藤が丘駅(名古屋市名東区)からリニモに乗り込み、上から下まで緑に埋め尽くされた車内に歓声を上げました。

愛・地球博記念公園駅に向かう車内でのギター演奏
愛・地球博記念公園駅に向かう車内でのギター演奏

ゆっくりと動き出したリニモは、緑化フェアのメーン会場である愛・地球博記念公園(モリコロパーク)駅へ。往復約30分の車中では、ギターの生演奏やコーラスの合唱などで盛り上がりました。参加者は「1回だけじゃもったいない。通常の車両にも取り入れてほしい」と大満足の様子。

藤が丘駅に戻る車内でのコーラス
藤が丘駅に戻る車内でのコーラス

飾り付けを担当した三重県菰野町のガーデンデザイナー、柵山直之さんは「単に飾り立てるのではなく、人がちゃんと乗ったり座ったりできるように取り付け方などを配慮した。緑と共生する未来の都市生活の一例を示せたのではないか」と話していました。

こんな大胆なイベントが目白押しの「ひらひら日本」プロジェクトや都市緑化フェアについては、5日発行のRisa9月号で特集します。どうぞお楽しみに!

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