▼SDGsなまち・風景「つくる人、つなげる人、つかう人が集う 常滑焼まつり」
常滑、瀬戸、越前、信楽、丹波、備前。これは「日本六古窯」と呼ばれる、日本の代表的な6つの陶磁器窯の総称のこと。どの窯も古くから現在まで生産が続いていますが、その中でも常滑焼は最も古いだけでなく最大の規模だったとされ、平安時代末期から多くの穴窯で壺や皿などが焼かれていました。
常滑焼の特徴は何といっても独特の朱い色の焼き上がり。これは知多半島で採れる陶土に鉄分が含まれており、それが発色するからだそう。その中でも特に知名度が高いのは急須。常滑焼の急須で入れたお茶は、内部表面が多孔質であることに加え急須の鉄分とお茶に含まれるタンニンが反応し、まろやかな味になるといわれています。
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