Risa4月号は「紙」のゆくえ、徹底解説!

いつもご愛読ありがとうございます。

名古屋市の「ごみ非常事態宣言」から20年の今年、Risaはごみと資源のあり方を一つひとつ見直しています。先月のプラスチック製容器包装に続き、今月は「紙」。紙製容器包装は「プラ」同様、資源袋にせっせと詰めていますが、同じ紙でも新聞や段ボールは、ひもでしばって別の回収に出していますよね。すっかり当たり前になっているけれど、これっていったいどういうこと? それを含めて、徹底解説します!

大反響の新連載「世界のecoとNagoyaのエコ(セカエコ・ナゴエコ)」3回目はエクアドルから日本に来て18年目のリリアナさんが、母国の「脱プラ」について語ってくれます。リサっちファミリーのミニ家族会議は今月オープンした古墳群ミュージアムって何?

エコヂカラでおなじみの深谷里奈さんも、今月から放送枠を変えて番組がリニューアル。コラムのテーマは奥深くて幅広い「かたくち」の魅力です。プレゼントは先月に引き続き、中日ドラゴンズの観戦チケットなど! 応募は4月12日(金)まで、コチラから。

名古屋市内の中日新聞折り込みを中心に約51万部発行。名古屋市環境学習センター・エコパルなごやあいち環境学習プラザ、市内の図書館や愛知大学名古屋キャンパス、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)、豊田市の環境学習施設「eco-T(エコット)」などでもお手に取っていただけます。

どうぞよろしくお願いいたします。

Risa編集長・関口威人