氷もリサイクル! みなとアクルスで打ち水

港区の再開発地区「みなとアクルス」で24日、地面に水をまいて暑さを抑える「打ち水」が行われました。地区内にあるスケートリンクを整備する際に出る氷を再利用。資源の無駄を省いて気候変動にも対応するSDGsの取り組みが意識されていました。

打ち水には、みなとアクルス地区内のスケートリンクの整備で出る氷を再利用

3年前にまちびらきをした同地区の開発事業者でつくる「みなとアクルスまちづくり推進協議会」が企画。打ち水は昨年に続いて2回目で、新型コロナの感染予防で人数を制限しながら、一般参加者や地区内の保育園児ら約60人が参加しました。

この日は朝からやや雲が多かったものの、日差しが照りつけると肌が痛くなるほどの暑さ。商業施設前には桶や柄杓、ビニールのプールをはじめ、「スケートリンクの整氷で生じた氷」だという氷入りの容器も用意されて「涼」を感じられました。そして太鼓の合図とともに参加者は「それー」と水が放物線を描くように空中へ。園児もビニールプールの水をすくって大はしゃぎでした。

園児はビニールプールの水を思いっきりまいて大はしゃぎ

打ち水は15分ほどで終了しましたが、打ち水前に36.5度だった会場の気温が1.3度下がって35.2度に。昔ながらの打ち水の効果が実感されました。

Risa8月号(8月7日発行)では、名古屋市の「低炭素モデル地区事業」に認定されているみなとアクルスのエネルギーシステムの紹介などを含む「脱炭素」特集を予定しています。どうぞお楽しみに!

15分ほどの打ち水でも、現場の気温が1.3度下がる効果が!

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