水野翔太の未来にカケル【第7回】会議で光る僕らのパワー

「第4回名古屋わかもの会議」を8月に小牧市で開きました。中学生から大学院生まで約70人が集まった今回は、「環境」や「食」をはじめ「こども」「観光」「防災」など7つのテーマを設定。各分野で最前線を走るゲストから生の話を聞き、地域社会の課題発見と解決策の提案に取り組みました。

「環境」分科会では、犬山市などで太陽光発電の普及を進める「おひさま進歩エネルギー」執行役員の谷口彰さんがエネルギーの現状について説明。参加者は、環境を遠い発電所の話ではなく「身の回りのこと」だと考え始め、自分たちが使っている電力がどこから来るのかを「電力マップ」で示そうという案を出しました。

食を変える寺園風さん(右)の挑戦に興味津々の参加者
食を変える寺園風さん(右)の挑戦に興味津々の参加者

「食」の分科会のゲストは、三重県で自然派農法に取り組む「八風農園」の寺園風(ふう)さん。20代で農園を経営、100種類近くの野菜のほか、地ビールまでつくって名古屋で「なやばし夜イチ」というイベントを開いて販売するなど、食の世界に“新風”を巻き起こそうとする寺園さんの挑戦に、同世代の参加者は興味津々。「食べるとは何か」という原点に戻って考え、シンプルな「おにぎり」を「愛知のお米」と「名古屋めし」のコラボでつくってみたらと提案しました。

他の分科会からもキラリと光るアイデアが次々に出てきて、審査員として迎えた副市長や企業の社長さんたちを驚かせていました。こんな「わかものパワー」で、名古屋の未来を照らしていきます!
shota_profile

みずの・しょうた 1994年生まれ。瑞陵高校(瑞穂区)在学中に国連の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)にボランティア参加。会議後に学生環境団体「NEO」を設立、昨年はESDユネスコ世界会議にも参加するなど、若者の声を世界に発信しています。

 

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