いつもご愛読ありがとうございます。
今年に入り、「里山」にこだわってきたRisaですが、7月号は一転、海。でも、視点は一緒。「里海」についての特集です。
里海の正式な定義は、「人の暮らしと自然の営みが密接な沿岸海域」(環境省)。少し固くてイメージしづらい説明ですね。そこで、名古屋の「かつての里海」と、愛知県の「イチオシの里海」を訪れました。そこで行われている「人と自然の営み」とは…。ぜひ紙面でご確認ください。
「東海まるごとRe里山(り・さとやま)体験」は愛知県設楽町。都会っ子の姉弟が、原生林で自然の「宝」探しに目覚めてくれました。長野県木曽町と王滝村での読者モニターも募集します。
東海ラジオアナウンサー・深谷里奈さんのコラム「エコヂカラ!」は、豊川市の「緑の本屋さん」を紹介。読者プレゼントは設楽町産アユとニジマスの甘露煮、猿投温泉の入泉券など、今月は三河地方に注目。応募はコチラから、7月8日が締め切りです!
名古屋市内の中日新聞折り込みを中心に約54万部発行。市内の図書館や市環境学習センター・エコパルなごや、愛知大学名古屋キャンパス、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)、豊田市の環境学習施設「eco-T(エコット)」などでもご覧いただけます。どうぞよろしくお願いいたします。
Risa編集長・関口威人