Risa2017年のテーマは「シェア eco なごや」

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

昨年、1年を通して「里山」をテーマにしたRisaは、今年も1つ、じっくり取り上げたいテーマを見つけました。最近よく聞くようになった「シェア」。共有する、分け合うという考え方。いわゆる「シェアリングエコノミー」は経済が主役ですが、Risaはエコロジーの「eco」から注目。「シェア eco なごや」と名付けて、名古屋のあちこちで探してみました。表紙は、食の安全やハッピーライフをシェアする、名古屋のパワフルなママたち。さて、他にどんなシェアの形があるでしょうか?

昨年5月に始まった「東海まるごとRe里山(り・さとやま)体験」は2カ所目の三重県。北勢地域の菰野町が舞台です。御在所岳や湯の山温泉が代表的な観光地で、一味違った体験を味わってもらいました。

連載コラム「エコヂカラ!」は東海ラジオアナウンサー・深谷里奈さんが地元である岐阜県多治見市で「湯たんぽ」をつくる窯元を訪ねます。今、見直されている湯たんぽの意外なエコの効果とは? リサっちファミリーのミニ家族会議は、一足早いチョコレートの話題。詳しくはコチラをご覧ください。

読者プレゼントはかわいい湯たんぽと、味わい深い愛知のエコな地酒をどーんとご用意。1月13日までにコチラからご応募を!

名古屋市内の中日新聞折り込みを中心に約54万部発行。市内の図書館や市環境学習センター・エコパルなごや、愛知大学名古屋キャンパス、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)、豊田市の環境学習施設「eco-T(エコット)」などでもお手に取っていただけます。今年は「シェア eco」で、どうぞよろしくお願いいたします。

Risa編集長・関口威人

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