Risa3月号は「資源回収の20年」を振り返ります

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Risa3 月号の特集は「資源回収の20年」。20年前って何の年? と思われるでしょう。当時、古紙やびん、缶の回収をめぐる情勢が激変していて、名古屋の業者らが「名古屋リサイクル協同組合(名リ協)」を設立、市内では市民が自主的に「リサイクルステーション」を立ち上げるなどの動きがありました。そんな原点の年を振り返ります。

表紙は最近のリサイクルステーションに出されていた古紙の束。20年で分別の種類も変わりました。何が「○」で何がどう「×」か、お分かりになるでしょうか? 答え合わせはコチラ。プレゼントも古紙のリサイクルを体験できる珍しい商品があります。応募はコチラ

東海ラジオアナウンサー・深谷里奈さんの「エコヂカラ!」は久々のカラーページ。ロマンとエコを感じさせるアイテムが登場です!

名古屋市内の中日新聞折り込みを中心に約54万部発行。市内の図書館や市環境学習センター・エコパルなごや、愛知大学名古屋キャンパス、愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター(CCC)、豊田市の環境学習施設「eco-T(エコット)」などでもお手に取っていただけます。どうぞよろしくお願いいたします。

Risa編集長・関口威人